【[2010近総]…徳川恵理選手】 [2年前の黒鷲旗!!] まだ本当にアップするかどうかを決めかねているトコロだが、このサイトで特別企画(みたいなモノ)を考えている近頃の僕は今から約2年前に撮影した画像(写真)を再びセレクトしている段階だ。ある時、その約2年前の第57回黒鷲旗で撮影した徳川選手の画像を見つけた。約2年前の徳川選手は久光製薬スプリングスの所属だった。この頃の徳川選手は主にピンチサーバーで出場するケースが多かったと記憶している。 [恐るべしっ…な存在!!] この頃から僕にとっては徳川選手は「恐るべしっ…」な存在になっている。ただしソレはプレーの部分ではなく「写真映り」の部分で(笑)。あの頃の僕はマニュアルフォーカス(手動ピント合わせ)で撮っていたが、あのいい加減なピント合わせでも徳川選手は何故かキレイに撮れていた。しかし時は流れ、今やオートフォーカスでの撮影がメインになっている現在の僕だが「ソレでも」というよりは「ソレ以上」に三洋電機レッドソアの徳川選手をキレイに撮ろうと僕自身が躍起になってしまう。 [シッカリ感のある選手に!!] 2010近総での徳川選手と2年前の第57回黒鷲旗の徳川選手を画像で比べてみると、その表情(顔付き)が明らかに違う。2年も経っているのだから違って当然かもしれないが、現在の徳川選手の表情には力強さを感じる。今やレッドソアのエースセンターで且つチームの中でも年齢的(冷汗)には上の方に位置する為か、何となくシッカリ感みたいなモノがあるし頼もしさを感じる。 [必要なプラスアルファ!!] しかし今を思えば、スプリングスでこのシッカリ感が出ていればVプレミアでもレギュラーセンターになれたかもしれない。ユニバ代表を経験した後に鹿屋体育大学を卒業した徳川選手は2006年にスプリングスに入団する。しかしその当時からスプリングスのセンター(MB)陣は殆ど出来上がっていた状態の中で身長176cmの徳川選手がこのスプリングスセンター陣の中で活路を見いだすとすれば、自らがアピールポイントにしていたブロード攻撃とプラスアルファだったと今更ながら僕なりにそう考えている。恐らくはそのプラスアルファこそシッカリ感だと僕は思う。2009年から籍を置くレッドソアで徳川選手は、そのプラスアルファ=シッカリ感を身につけたからこそのエースセンターを張るコトが出来ていると僕はそう思い込んでいる。2010近総で撮った徳川選手の表情にはスプリングス時代には感じ取れなかった力強さやシッカリ感が僕には伝わってくる。だからこそ改めて僕は「恐るべしっ…徳川選手」と思ってしまう。 [感想を書く] [最新順][古い順] 感想はありません <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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