甲斐 【夜鷹】 ぎたあを弾いて 本を読み 料理を作って 音楽を聴く 買い物に行く 化粧をする 男と寝る また別離 夜が来て 朝が来る そぉ… 繰り返し あんまり陽射しが強すぎて 昼の間は閉じこもり 夜が来れば動き出す 闇夜の中の一人芝居 「おおい、あんたはミミズクかい？」 「いいや、あたいは夜鷹だよ」 あはは シャレにもならないや だめだね泣いちゃ 化粧がはげる だめだね泣いちゃ あたしらしくないもの だめだね泣いちゃ も一つ不幸が舞い込んじまう。 ・・・・ 11/2600:32[編集] [ﾚｽをする] [最新順][古い順] 甲斐 雪菜さん コメントと作品有り難う御座います。 『夜鷹』知っておりました。 私、若くないのです。。 止むに止まれぬ事情が、その時代には有ったのでしょうね。 ・・・・ 11/3022:17[編集] 龍桜雪菜 生きるため 金がいる 金のため 体をはる そして 心が傷付いて 流す涙は 渇れ果てる 春を売るしか ないというのに その場所すらも 得られない まるでミノムシ だけど鷹 生きるために 狩りをする ━━━━━ こんばんは。同じ題材で書くなら、どうなるかと考えて、即興で書かせて頂きました。 拙いもので申し訳ありません。 『夜鷹』という言葉を知っている方が現代にいることに驚き、そして少し嬉しくなりました。夜鷹に比べたら、現代の人たちは随分恵まれてますよね……。 11/3019:12[編集] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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