2015年04月29日(水) 【どうしたら】 優しくて甘い匂いが昔から好きだった さり気なく香るシャンプーの匂い ボクの思い出の匂い 今でも同じ匂いがする ボクが好きな低い声と好きな顔 好きな匂いがボクの五感を犯して 温かい体温と匂いがボクを包んで安心させてくれる だからもっと感じていたい キミの鼓動も吐息も聞いているだけで安心する 気持ちが安らいで眠れる 手を繋ぐだけでも安心出来るから だけどもっと奥深く感じたい 知りたい ねえ だからもっと教えて 無表情のその裏も どんなに冷たくても 荒んでいてもいい 弱音も見せて欲しい 淋しいならボクを頼っていいんだよ 甘えていいんだよ 淋しいなら奥深く身体の底まで抉るみたいに キミを求めて埋めてあげたい キミが何かを望むならボクはそれをあげたい 例えそれがボクにとって大切なモノでも キミの心が満たされて少しでも幸せになれるなら キミから貰った網膜の内出血 ボクは嬉しかった キミとボクを繋ぐモノ どんな形でも良かった もう消えてしまったけど キミからの愛情だと思ったから だけどどうしたらボクはキミに愛情をあげられる？ どうしたらキミを埋めてあげられる？ 淋しい気持ちを満たしてあげたい どうしたらキミを幸せに出来る？ ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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