2010年6月11日(金)
【初夏のサクラマスゲームⅢ】
家の事情や残業で今日は4日ぶりに釣りが出来る日だ。
夕マズメの僅かな時間しかないのでショートカットして１番お気に入りのポイントに真っ直ぐ向かった。
ノールポワン95MDと95Sを流速、水深を見て交互に使い分けて釣り下る。
18時半を回り日も沈みかけた頃、ついに待望のアタリが！
ターンを終えダウン気味に入った95Sが押さえ込まれるようなバイトだった。
首振りのストロークがやたら大きく重い感触が伝わってくる。
水面に一切姿を見せず猛烈な突っ込みをロッドワークとドラグ調整で数分耐えた。やがて魚体が見える距離まで来るとまたオスだと確認できた。
ベリーのトリプルフックがすっぽりと口に入っており、これじゃバレは無いと確信した。
プライヤーで外すのも苦労するほどのフッキングでサイズも今期最大でした。
友人によく「男が好きだねー(笑)」って冷やかされますが毎年自分にオスの割合が多いのは事実です。
これって流し方？ポイント？偶然？。
自分はオス、メスでも大、小でもサクラマスを釣った感動は同じです。
今回もまたノールポワンに釣らせていただきました。
T,Taktori
日時：6/11(金)
ロッド：sst82H
リール：EXIST2508
ライン：東レ シーバスPE1号 リーダー16LB
ルアー：ノールポワン95S 銀黒オレンジベリー
魚：サクラマス 68cm
6/1115:08
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